ドライバー一筋で、より特殊なスキルを求めて転職。
今では信頼と評価を獲得して自信を持てるようになりました。
佐々木(入社10年目)
社内外からも評価をもらい、自信を持って仕事に取り組む。
社会人になってからドライバー一筋でやってきました。前職もドライバーを務めていたのですが、誰でもできるような仕事ではない分野にチャレンジしてみたいという思いで近興に転職をしました。近興の名前は前職の頃から知っていたので、安定していて珍しいものを運んでいるというイメージを持っていました。
今はガスタンクなど、タンク類の輸送を主に担当しています。タンクは運ぶのも、届けてからの据付にも、高い技術が求められます。想像すればお分かりだと思いますが、タンクは傷をつけたり穴があいてしまっては全く意味がないので、とても大きなものでありながら繊細な積荷なのです。
おかげさまで社内でも社外でも評価をしてもらっているので、自信を持って仕事に取り組んでいます。
運ぶもの、取り付けるものの重みがプロの顔をつくる。
近興という会社について思うのは、とても自由な社風が流れているということです。社員には上下関係もありますが、あまりそれにこだわることなく和気あいあいとした雰囲気があります。若い人にとっては、こういう社風は溶け込みやすいんじゃないでしょうか。
普段は仕事と関係ない話をしているような人たちでも、いざ仕事となるとプロの顔になります。運んでいるもの、取り付けるものの色んな意味での重みがそうさせるのでしょう、このオンとオフがうまく使い分けられる人であれば、近興で大いに活躍できると思いますよ。
会社の立ち位置や仕事内容を考えても、とても安定感のある職業です。この安定した環境の中でご自身のキャリアを磨いてみてはいかがでしょうか。
会社が強みを持つ事業で、先輩に教わりながら頑張ってます。
河野(入社3年目)
会社のことを聞いている中で、
雰囲気や安定性に魅力を感じました。
実は私の身内が近興の社員として働いていますので、その縁もあって私も近興の社員となりました。いつも会社のことを聞いていたので、職場の雰囲気も良さそうだと思ったこと、会社が安定していることなどが直接の志望理由です。
仕事内容については全く異なるもので、私はタンクの据付工事を担当しています。近興にとって創業時から強みとしている部分なので、一流と言っていいような先輩に教わりながら仕事を覚えてきました。
「歩くお手本」になるために日々精進。
まだまだ新人の域を出ないキャリアですが、やはりこの仕事では経験が命だということがよく分かりました。ベテランの先輩は当然その経験をたくさん積んできた「歩くお手本」なので、その先輩のように仕事をこなせるようになりたいと思っています。会社は常に世代交代をしていく組織なので、今後入ってくる後輩に自分がそう思われる人になっておくことも重要だと思いますしね。
幸い、会社の中の雰囲気が険悪になったりギスギスした人間関係もないので、何でも聞きやすい環境なのでとても助かっています。同じ現場は2つとありませんし、新しい技術もどんどん出てきています。一生勉強の気持ちで、これからも「歩くお手本」になれるよう精進します!